2011年3月11日に起きた東日本の三陸沖大地震を皮切りにその後も各地で大きな地震が起こっています。中でも記憶に新しいのが2016年4月14日に起こった熊本地震です。こちらも津波の被害こそなかったものの震度7の大きさもあり、非常に大きな被害をもたらしました。こういった大きな地震が起こったあと、すでに契約している方は、どのくらいの地震保険金額に契約していたのか確認したくなりますし、まだ契約されていな...
記事投稿者:Syu Hama
地震保険記事一覧
マンションの地震保険は必要なのか?そんな疑問に対してヒントになれるよう書いた記事です。
このページでは長野県白馬村で起こった地震による建物被害と地震保険金の支払いについて考えてみたページです。
東日本の大地震や熊本の大地震などがあり、地震保険加入者は大きく増えました。あのような大規模な災害を目にしてしまうと、地震保険への加入を検討してみようという気持ちが起こります。そこで気になるのが、地震保険料ではないでしょうか。地震保険料についての大事なポイントとしては3つあります。どこの保険会社で契約しても地震保険料は同じ建物のある(住んでいる)地域で地震保険料は違う地震保険単独では契約できない以上...
火災保険や家財保険のみならず地震保険にも加入されている人は地震保険料控除を受けることができます。その結果、所得税の還付や住民税が軽減されます。では、地震保険控除額の計算方法はどうなっているのか、給与所得者が控除を受けるためには、給与所得者の保険料控除申告書に記入しますが、どのように記入すればよいのか、控除証明書の再発行などについて解説と地震保険料控除証明書再発行の電話番号も掲載しています。こちらは...
地震保険には、建物補償と家財補償の2つがあります。建物だけの地震保険に加入している場合、建物に一定以上の損害がなければ家具や電気製品などの家財が倒壊して部屋がめちゃくちゃになっても1円も支払われません。両方とも契約しておけばどちらに被害があっても支払い査定の対象にはなりますが、地震保険は単独では契約できないため、建物の火災保険料、家財の火災保険料、それに加えて両方の地震保険料も支払うことなります。...