自動車保険の仕組み、種類、保険料、等級、対人賠償、人身傷害保険、車両保険などの記事をまとめたポータルページです。

 

自動車保険記事一覧

さて初心者はもとより、自動車保険の契約はしているが、内容についてわかっているようで、実はわかっていないのが任意の自動車保険ではないでしょうか。わが国の車に関する保険は、家に例えていえば2階建て構造になっています。1階の部分にあたるのが自賠責保険。2階にあたるのが「任意の自動車保険」です。このような構図になっているため複雑に感じるのかもしれません。そこでこのページでは、この点を整理して解説してみまし...

自動車保険は、自賠責保険と任意加入の自動車保険の2つの種類に分類できます。このページでは後者の任意の自動車保険について解説しています。さて、その自動車保険ですが、いくつかの補償種類に分類することができます。視点を逆にしますと、いくつかの補償が集まって自動車保険が形成されているといえます。いくつかの補償とは、賠償責任や傷害補償、車両補償などです。しかしながら自動車保険に詳しくない方は、それらがどうい...

このページは自動車のナンバープレートについて色や車種について知ることができます。自動車保険の引受においては、保険会社によって、自家用8車種に限るとか自家用6車種に限るというように限定されています。では、この自家用8車種とはどういう車種があるのか、そしてナンバープレートはどうなっているのか解説していますので図とあわせてご覧ください。

このページは自動車の保険料の内容について知ることができます。自動車の保険料は、車の大きさや排気量、補償内容、等級などだけで決まっているわけではありません。車種と型式により、「型式別料率クラス」なるものが存在していて、これらを算出要素として保険料は決められています。では、この型式別料率クラスというものはどういうものなのか、また保険料には割引もあります。これらについて解説します。

ノンフリート等級によって一番影響してくるのが自動車保険料です。そのため自動車保険を契約されるなら知っておくべきことのひとつでしょう。そこで、今回の記事では、ノンフリートとはどのような制度で6Fや6S、7Sや7Fなどの内容について、わかりやすく解説していますので最後までご覧ください。

交通事故を起こしてしまい保険金請求などするときには交通事故証明書が必要になります。保険金請求とは、自動車保険だけでなく、入院や障害、死亡などした場合には生命保険の請求でも必要になります。そこで、この交通事故証明書はどういう手続をし、どこから取り寄せるのかについて解説していますのでご覧ください。

事故なんか起こしたくないけど、起こしてしまったときにほとんど相手がいるケースが多いのですが、一番厄介なのが相手との示談交渉です。示談交渉がスムーズにいけばいいですが、時間が経つにつれ相手も回りの人から知恵をもらいますので一筋縄にはいかなくなってくるケースが多くなります。そこで保険会社の示談交渉サービスを使うのが一番ですが、このサービスが利用できないケースもあります。そういう点も含めてご紹介します。

事故を起こして自動車保険から保険金が支払われた場合には、次回更新時に3等級ダウンなどの変動があります。つまり支払う保険料が高くなるわけです。しかし、保険金が支払われたからといって、すべてのものが3等級ダウンするわけではありません。1等級に該当するものもありますし、ノーカウント事故のものもあります。では、これらに該当する支払はどういったものなのかについて解説します。

自動車保険に加入するとなると、どこの保険商品でも人身傷害補償保険(人身傷害保険)という言葉がでてきます。しかしながら、初めて自動車保険に加入される人にとっては、どういうものなのかサッパリ理解できないことでしょう。そこでこのページでは人身傷害補償保険の概要や加入していない場合はどうなるのかなどについてわかりやすく解説します。

自動車を保有していても、様々な理由によりまったく運転しなくなれば、廃車か売却(譲渡)をすると思います。そうなれば当然、自動車保険も不要になります。不要であれば「解約してしまおう」と考えがちですが、再び車の運転をするかもしれない場合などでは中断証明書を発行しておくほうが賢明かと思います。こうしておけば、保険料は不要で等級を10年間維持しておくことができるからです。しかしながら中断証明書発行してもらう...

自動車保険には、特約(オプション)で付ける車両保険があります。自分の車自体を補償をする特約なので、電柱にぶつけたとか、相手との接触事故でも過失分を補償してくれます。なので、こういうときにはありがたい補償です。しかしながらその分保険料が高くなってしまうところが悩みどころです。そこで、車両保険の必要性についてメリットとデメリットの両面から検証してみました。

子供が18歳になり自動車の運転免許を取り、車を購入することはよくあることです。当然それに伴い自動車保険を検討することになります。この場合、親の自動車保険と子供の自動車保険は、別々に掛ければよいのか、他に方法があるのか。家族間で自動車保険の等級引き継ぎができるのか?などについて解説します。

自動車保険といえば、1年単位が基本となっていますが、最近は1日単位の自動車保険が販売されています。といっても自分の自動車保険ではなく、他人の車を借りたときに加入するのが1日自動車保険です。1日自動車保険は、ある意味特殊な商品なので販売している自動車保険会社は3社のみとなっています。東京海上日動火災の「ちょいのり保険」、三井住友海上の「1DAY保険」、あいおいニッセイ同和損保の「ワンデーサポーター」...

自動車保険の割引を利用して安くす入るためには、運転者を限定したり、年齢を限定させる方法があります。しかしながら、運転者限定や年齢限定にすることで当然補償は限定されてきます。では、別居の子どもは、「家族限定や年齢限定」をすると補償はどうなるでしょうか。これらの疑問についてまとめてみましたのでご覧ください。